ランニングやジョギング時にどんな時計をしていますか?
・使っている時計のモデル名
カシオフィズ STR-400J
・おすすめポイント
時報とヴァイブレータを内蔵していて、ビジネスにも重宝しています。また、会議などの小休憩をとるときにも音を鳴らさず振動だけでタイマーを知らせることができます。
・レビュー
もともとは時報機能のついた時計を探していて、この時計にたどり着きました。いつも、デスクワークに集中しているとつい作業の終了時刻を過ぎてしまうのですが、時報が鳴るようになってからはうっかり予定時刻を過ぎることがなくなりました。時報やアラームは、音でもヴァイブレータでも設定で切り替えることができます。といっても最近は無印の鳩時計を部屋においているので、もっぱら時報機能ははこちらのほうに役目を譲ってしまっています。
本来はウォーキング用の時計ですがジョギングに活用しています。走行ペースを設定することで、走行時間からカロリーや歩数を計測することができます。また、トレーニングの目標達成度合いを表示したり、メモリーに記録することもできるのですが、ボタン操作が多くなるのであまり使っていません。
ジョギングで重宝しているのはペース機能で、走りながらボタンを押すとメトロノームのように一定間隔で音を鳴らす事ができます。
いつも毎分180歩を守るように走るのですが、走り始めや上り坂、下り坂でが乱れがちなときに、ペース確認音を鳴らして確認することでペースを保ちます。
走行時間や歩数は腕時計で確認しながら走っています。腕時計そのものは多機能ですが、スマホで見たほうが便利なものは使わなくなりました。経路やカロリー、高低差はスマートホンのGPSアプリを併用していて、走り終わってからチェックします。
この時計は、厚さがあるのでスーツやジャケットを着た際はシャツの手首に引っかかってしまい気になる方もいるかもしれません。最近はオフの時はSTR-400Jを、オンの時は薄くてシャツにかからない単機能のものを付けていますし、腕時計のデザイン自体も、革靴よりランニングシューズやスニーカーのほうが合わせやすいですね。
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コンパクトな住宅を計画するときを例にあげると、できるだけ廊下を作らないか、通るだけのスペースにしないで多目的なスペースにするようにします。(敷地の形状によってはある程度ままならないこともありますが。)また、来客があった時にどのくらい親密なのかによって入れる領域が異なります。セールスマン、ご近所さん、友人、子供の友達、親戚などをイメージしてみてください。玄関までなのか、リビングまでなのか。トイレを使うのか、風呂や洗面も使うのか。集合住宅やよくある住宅の間取りでもこういったところがが整理されていないものが少なくありません。トイレ、階段、風呂洗面の位置がこういったプライバシーを保つのに重要なので、特に気を使います。多目的なスペースを設ける時も、そこを使う人の親密さのレベルが高ければ共有しやすいでしょう。反対に、あえて顔を合わせることによって親密さを増すように誘導することもあります。そのようなことは各々の家庭によって考え方がまちまちで、一つの正解はありません。集合住宅や建売住宅とは異なる、注文住宅ならではの事情といえます。